- 巻き爪治療 -ペディグラス補正とは-
- 復帰には万全を喫しましょう!
- 謹賀新年
- 矢田さん! 1R KO勝利!!
- よしとみイチのストレッチポール愛好家!
- TRASPOセミナー 2015.6.28
- TRASPOセミナー 2015.6.14
- 大教大バスケ部 大和谷健太さん 優秀賞受賞!
- 膝のリハビリ
- 患者様から盆栽を頂きました!!!
最新情報
巻き爪治療 -ペディグラス補正とは-
当院では巻き爪に悩む患者様の為に、ペディグラス巻き爪補正治療を行っております。
▼ペディグラスの巻き爪補正とは?
日本で生まれた信頼性のある技術で、”世界特許” も取得しています!
☆痛くない!
☆美しく仕上がる!
☆その日に痛みから解放!
☆すべての巻き爪に対応!
これから何回かに分けて巻き爪に関するお助け情報もUPしていきますので、ご期待下さい!
復帰には万全を喫しましょう!
本日はスポーツ復帰の強い味方、膝のサポーターの紹介です!
このサポーターは膝の周りの筋肉、靭帯、骨の構造を知り尽くした今柳田のアドバイスにより理想のテーピングが簡単に行えるように開発されたサポーターです!
よしとみで前十字靭帯や半月板損傷などのリハビリを終えて復帰される選手に愛用して頂いており、アメフトやラグビーなど高強度のコンタクトスポーツをされる方にも自信を持ってオススメ致します!また膝の痛みにお悩みになられている高齢者の皆様にも喜ばれております。
また、サポーターは締め方ひとつで効果が変わってきます!よしとみでは購入時にしっかりと締め方までレクチャーさせて頂きます!
ご自身でその違いを感じて頂くので、実際のスポーツ現場でもしっかりと安定したサポートが期待できます!
もちろんどなたでも購入可能ですので、購入希望の方は、お気軽にお問い合わせください!
(http://www.ryo-med-yoshitomi.com/contact/forms/index/1)
よしとみイチのストレッチポール愛好家!
"気分爽快や!頭もスッとして、首スジも伸びるから、エエ気持ちです!"
今日はストレッチポールを大変気に入って下さった患者さん、高谷孝蔵さんのご紹介です!
今では毎回欠かさずストレッチされていかれる高谷さんですが、初めてストレッチポールをご覧になられた時にはに"グラグラしてて危ないで〜"と渋られていました(*_*)
しかしより安定したハーフポールを試されると、乗ったあとの身体の調子の良さを感じ、よしとみイチの愛好者になられました!
皆さんも、よしとみにご来院の際はぜひお試し下さい!
よしとみ鍼灸整骨院公式HP http://www.ryo-med-yoshitomi.com/
TRASPOセミナー 2015.6.28
肩関節のリハビリ-実践編-
TRASPOセミナー 2015.6.14
肩関節のリハビリ-座学編-
大教大バスケ部 大和谷健太さん 優秀賞受賞!
よしとみニュース!
当院でリハビリ/トレーニングに来てくれている大教大バスケ部大和谷健太さんが、今秋行われた関西学生バスケットボール部リーグ戦にて優秀選手賞を受賞されました!
チームとしても2部準優勝となり、これから1部との入れ替え戦に挑むことになります!
よしとみで頑張る姿を見ている選手が活躍するのは非常に嬉しいことですね!
他にも多くの選手がトレーニングにきてくれているので、入れ替え戦に勝利し1部昇格することを期待してスタッフ一同応援していきます!
引用元(https://www.facebook.com/oeu.penguins)
膝のリハビリ

膝のスポーツ傷害の多くが、
『 Knee inToe Out 』(ニーイントゥアウト)
膝が内につま先が外に向いた状態)が、主な原因です。
膝が内に向くエネルギーは、膝を曲げた状態で、上半身が、スタンス(足幅)より外に出た場合上半身の倒れた側の膝に起こります。
戦車って車高が低いですよね。砲台が高い位置にあるとバランス悪すぎるため、重心が低く重量のあるように設計されたものが戦車です。

スタンスを取り、低くなるのは大事ですが、上半身を前傾させると重心が前方に移動しバランスが悪くなりますよね。
上半身を起こし、膝を曲げる事で安定感が出てきますが、 内側広筋(大腿四頭筋の内側の筋肉)のトレーニングが十分でないと、膝を曲げた状態をキープできません。
だから、腰を高くし、上半身を倒すことで、低い姿勢が維持されたと勘違いしたままスポーツを続けているのが現状です。
そのまま、方向転換などの動きをすると、踵(カカト)に体重がかかり過ぎ、上半身のみが移動し、バランスが崩れた時、『 Knee inToe Out 』となり、スポーツ傷害に繋がります。
膝の機能戻ったとしても、上半身とのバランスが崩れると再負傷等、不安材料が増える一方です。
肩甲骨を締めることで、肘を後ろに振る事が容易に出来るようになります。
『 上半身をを起こした状態で、低い姿勢が取れるか?』
= 下半身(腰を)低く = Stay Low
コレは、=アンチKnee inToe Out= への課題です。
ここからは少し具体的な話をしていきます。
実際にリハビリをする際にどのような点に意識をしていけばいいのでしょうか?
① 筋肉の反応速度を上げる!
筋肉があったとしても、正しいタイミングで働いてくれなければパフォーマンス向上は、まして、傷害予防など出来ません。
Knee In Toe Out防止には、
前脛骨筋(スネの外側の筋肉)・内側広筋(大腿四頭筋の内側の筋肉)・中臀筋を含む外旋筋(お尻の筋肉)〔梨状筋、内閉鎖筋、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋〕 が必要です!
② 可動域を拡げる!
スポーツシーンで正しいフォームで動くためにはまず型(フォーム)となる基本動作必要です。
型(フォーム)は、柔軟性なければ再現性を上げることができません。
柔軟性 = 可動域―が必要となってきます。
下半身で重要となる可動域は足関節背屈・膝関節伸展・股関節伸展です! 日常生活では、まず、動かさない方向なので、固くなりやすいものばかりです。
③ 筋肉のボリュームを上げる!
スポーツシーンは、トップスピードで動いている身体をコントロールする必要しなければなりません。
①で反応速度を高めた筋肉を重点的に鍛えてやることで筋繊維は太くなり、より強い制御能を持ちます。
これらは下肢のリハビリの基本であり、復帰 → パフォーマンス向上への片道切符です。
患者様から盆栽を頂きました!!!
いつもよしとみをご利用になられている患者様から手作りの盆栽を頂きました。
なんと!この盆栽は木の幹から葉まで全て手作り!
見た目は本物そっくりですが、どこにも本物の木は使われていないそうです!
毎月持ってきて下さっており、次回の新作にもぜひ注目してください!
作って頂いた松田さんは”楽しんでみていって下さい!”と笑顔でおっしゃっていました!
カメラを前に少し緊張気味の松田さん(写真左から2番目)